ゆとりという安心。オカモト ビッグボーイ レビュー

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サイズのことは、なかなか口に出して相談しにくいものだと思います。
わたし自身、長いあいだ「きつい」「ずれる」という違和感を、なんとなくそういうものだと受け流してきました。
あるとき、もしかして合っていないのかもしれないと思い直して手に取ったのが、オカモトのビッグボーイでした。
標準サイズより直径にゆとりを持たせた、大きめ設計のコンドームです。
夜、棚の奥からそっと選ぶような気持ちで持ち帰った一箱の、正直な感想を書いておきます。
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手にしたときの印象

箱を開けてまず感じたのは、気負いのなさでした。
大きめサイズと聞くと、どこか特別なもののような身構えがありましたが、取り出した一枚は、見た目にはごく普通のコンドームです。
ゴム特有のにおいを抑える加工がされているとのことで、たしかに袋を開けたときのにおいは控えめに感じました。
潤滑剤はやや多めの印象で、指先に触れたときのしっとりとした感触に、扱いやすさへの配慮を感じます。
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使ってみた体感
装着感
薄さを突きつめた製品ではないので、膜の存在感はそれなりにあります。
ただ、装着の動作そのものは潤滑剤のおかげかなめらかで、引っかかりや突っ張りは感じませんでした。
わたしの体感では、薄さの繊細さよりも、扱いやすさの素直さが前に出ている、という言い方が近いと思います。
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フィット感
いちばん変わったのはここでした。
装着してまず感じたのは、これまであった締めつけの感覚が和らいだことです。
きつさを「そういうもの」と思い込んでいたぶん、ゆとりがあるとこんなに違うのかと、少し驚きました。
大きめは外れやすいのではという不安もありましたが、わたしの体感では、締めつけがないことと、ずれてしまうことは別のようでした。
もちろん合うサイズには個人差がありますから、ここはご自身の感覚を大事にしてください。
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安心感
無理がないぶん、余計な力みがほどけて、落ち着いていられたように思います。
サイズが合っているという感覚は、行為のあいだじゅう、静かに効いてくるものでした。
圧迫感に気を取られずに済むことが、そのまま心の余裕につながっていく。
そんな種類の安心感です。
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コスパ
大きめサイズでありながら、手に取りやすい価格帯に収まっているのもありがたい点です。
サイズが合うものを見つけたら、切らさずに常備しておきたくなりますから、続けやすさは思っている以上に大切な要素だと感じています。
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合う人、合わない人
これまで標準サイズにきつさやずれの違和感があった方には、一度試してみる価値があると思います。
サイズは薄さや感触の好みより先に、まず合っているかどうかが効いてくる。それを実感させてくれる一枚でした。
一方で、もともと標準サイズでぴったりだった方には、ゆとりがかえって頼りなく感じられるかもしれません。
また、薄さそのものを求める方には、薄さ特化の製品のほうが合うと思います。
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おわりに
ゆとりがあるというのは、ただ大きいということではなく、無理をしていない、という安心のことなのかもしれません。
明かりを消したあと、そんな静けさが残りました。
自分に合うサイズの見つけ方は、コンドームのサイズの選び方で詳しく整理していますので、迷っている方はそちらもあわせて読んでいただけたらと思います。
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