はじめての電マ、という夜のこと。ピンクデンマ3 レビュー

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名前だけは知っていました。
けれど自分で手に取るとなると、なかなか勇気がいるものだと思います。
わたしも長いあいだ、気になりながら通り過ぎていました。
あるとき、ひとりの時間をもう少し大切にしてもいいのかもしれない、とふと思って、棚からそっと選んだのがこれでした。
夜、明かりを落とした部屋で、箱を開けるときの少しの緊張も含めて、書いておきたいと思います。
専用品として作られたものを、わたしが自分の時間に使ってみた正直な感想を、向き不向きも含めて書いておきます。
どんなものか
ピンクデンマ3は、いわゆる「電マ」と呼ばれるハンディタイプの振動アイテムです。
ピンク色の本体で知られるシリーズの定番で、やわらかいヘッドと連続した振動が特徴です。
手に持ったときに収まりのよい、ほどよいサイズ感にまとまっています。
| 項目 | 内容 |
| 種類 | ハンディタイプ振動アイテム |
| サイズ | 本体 長さ約22cm/ヘッド径約4.5cm |
| 重量 | 約189g |
| 材質 | シリコン・ABS樹脂 |
| 電源 | 単3電池4本(別売) |
| 価格帯 | 数千円台 |
体に当てて使うものなので、肌の状態やその日の気分に合わせて、無理のない範囲で使うのがいいと思います。
あくまで「わたしが使ってみて、こう感じた」という話として読んでください。
使ってみて
振動の質
まず感じたのは、振動が想像していたよりも素直だということでした。
とがった刺激ではなく、面でやさしく伝わってくる感じ。強弱の切り替えがあるので、弱いほうから少しずつ慣らしていけたのが、はじめてのわたしには安心でした。
ヘッドの質感
ヘッドはやわらかく、肌に当てたときの当たりがやさしいと感じました。
シリコン素材のおかげか、固い振動を直接受けるのではなく、一枚やわらかいものを挟んでいるような感覚で、こわばらずにいられました。
静音性のこと
音については、まったくの無音ではありませんでした。
けれど夜、静かな部屋でも過剰に気になるほどではなく、わたしの環境では許容できる範囲でした。
気になる方は、タオルを一枚挟むなどの工夫で和らげられると思います。
サイズと扱いやすさ
長さは20cmほどで、手に持つと意外と収まりがよく、当てたい場所に無理なく届きました。
電池式なので、コードを気にせず使えるのも、わたしには気楽でした。
そのぶん電池の用意は必要になります。
向き不向き
はじめて手に取る人、強すぎる刺激が苦手な人には、強弱を調整しながら自分のペースで使える点が向いていると思います。
一方で、コードレスでも充電式がいい人や、もっと小さく持ち運びたい人には、電池式の本体が少し大きく感じられるかもしれません。
それでも、ひとつの定番として知っておく価値のあるアイテムだと、わたしは思いました。
ひとりの夜を、少しだけ自分にやさしくする。
そういう時間の入り口として、静かにそこにあってくれる。使い終えて明かりを消したあと、そんなふうに思いました。